転職する前に、副業から試すという選択肢|今の会社を辞めずにできること
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転職サイトを開いたまま、まだ何も応募していない。
興味のある分野はある。でも、それが本当に向いているのか、収入になるのかも分からないまま、いきなり今の会社を辞めていいのか判断がつかない。
結論
転職するか迷っている段階なら、いきなり辞めるのではなく、副業で興味のある分野を実際に試してから判断するという順番もあります。ただし始める前に、就業規則の確認と労働時間の管理は欠かせません。
副業を容認する企業は、この数年で増えている
副業を「認めている」 53.1%
副業を「認める予定」 17.5%
↓
合計70.5%が容認・容認予定
出典:日本経済団体連合会調査(2022年7〜8月実施、会員企業275社が回答/労働政策研究・研修機構(JILPT)資料より)
行政の方針も同じ方向です。厚生労働省は「副業・兼業の促進に関するガイドライン」を平成30年に策定し、令和4年7月に改定しています。労働時間以外の時間をどう使うかは基本的に働く人自身の自由である、という考え方を前提にした内容です。
副業に興味があること自体は、もう珍しい選択ではありません。ただし、実際に始める前には確認しておくべきことがあります。
始める前に確認すべき3つのこと
- 就業規則で副業が禁止・許可制になっていないか
- 本業の労働時間と合算して、健康を損なうほどの時間にならないか
- 情報や取引先が本業と重なる「競業」に当たらないか
許可制の会社では、事前申請を求められることが一般的です。黙って始めてから発覚するより、先に確認したほうが、結果的に安心して続けられます。
副業で分かること、転職の判断材料になること
実際に手を動かしてみると、次のようなことが具体的に見えてきます。
- 興味があっただけなのか、続けられる適性があるのか
- 実際の収入がどのくらいになりそうか、机上の計算ではなく実数で
- 「今の会社を辞めたい理由」が仕事内容そのものなのか、それとも人間関係や働き方の問題なのか
最後の点は特に重要です。副業を始めても解消されない不満なら、原因は仕事内容以外にある可能性が高いと分かります。
副業を試してみたものの、 それでも今の仕事を続けるか、 転職するか判断がつかない。
そんなときも、一緒に整理できます。
SONOSAKIではこう考える
副業は、転職するかどうかを決めるためのゴールではなく、情報収集の手段だとSONOSAKIでは考えます。試した結果、今の会社のほうが向いていると分かるのも、転職すべきだと分かるのも、どちらも意味のある結果です。焦っていきなり辞める前に、実際に試して判断材料を増やすという順番があってもよいはずです。
次に確認したいこと
→ 転職するかどうか、決めきれない状態を整理したい 転職を考えるタイミングっていつ?決めきれない人のための整理法
→ 転職以外の選択肢を幅広く知りたい 仕事を辞めたいけど次が決まっていない…先に辞めても大丈夫?判断基準を解説
→ 今の仕事へのモヤモヤが、会社で変えられるものか知りたい 仕事のモヤモヤ、今の会社で変えられる?変えにくい?原因別の見極め方
→ 未経験からの転職に不安がある 未経験転職が不安な人へ|失敗しないために確認したい6つのこと
副業を試すか、今の会社で変えられる部分を探すか、それとも転職に動くか。今の状況を、転職すると決めていない段階でもLINEで聞かせてください。