転職エージェントに希望条件を伝えたのに、紹介が来ない・求人が合わないときは?
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初回の面談で、希望条件はひととおり伝えた。それなのに、1週間経っても連絡がない。ようやく来たと思ったら、条件とはズレた求人ばかりだった。
このまま待っていていいのか、何か自分の伝え方が悪かったのか、判断がつかない。
結論
紹介が来ない・求人が合わないことには複数の理由があり、必ずしもエージェント側の落ち度とは限りません。希望条件の優先順位を伝え直す、保有求人の傾向を確認する、といった対処で改善することが多く、それでも変わらない場合は担当者やエージェント自体を変える選択肢もあります。
なぜ、紹介が来ない・求人が合わないことが起きるのか
理由はいくつか考えられます。
紹介が来ない・合わない、よくある理由
→ 希望条件を伝えたが、優先順位までは伝わっていない
→ そのエージェントが強い業界・職種と、希望がズレている
→ 繁忙期で、担当者が多くの求職者を同時に抱えている
→ 希望条件に合う求人が、今のタイミングでは少ない
「希望を伝えた=すぐ求人が出てくる」わけではありません。エージェントが保有している求人の中から、条件に近いものを探す作業には時間がかかりますし、保有求人の傾向はエージェントごとに異なります。
紹介がないとき、何を確認すればいいか
- いつまでに紹介してほしいか、期限の目安を伝えたか
- 希望条件のうち、譲れない条件とそうでない条件の優先順位を伝えたか
- 自分が希望する業界・職種が、そのエージェントの強みと合っているか
3つ目は見落とされがちですが重要です。エージェントによって、強い業界・職種・年代は異なります。希望と大きくズレている場合、他の条件を伝え直すだけでは改善しないこともあります。
紹介された求人が希望と違うとき、どう伝えればいいか
「違う」とだけ伝えるより、何がどう違うのかを具体的に伝えるほうが、次の紹介の精度が上がります。
伝わりにくい伝え方
→ 「ちょっと違います」「あまり興味ないです」
伝わりやすい伝え方
→ 「年収は近いが、評価制度が今の会社と同じ仕組みに見える」
→ 「業務内容は良いが、勤務地の希望と合っていない」
どの条件がズレていたのかを一言添えるだけで、担当者は次にどの軸を優先して探せばいいかを把握しやすくなります。遠慮して「大丈夫です」とだけ返すと、同じズレが繰り返されることがあります。
担当者やエージェント自体を変えるべきタイミングは
希望条件を伝え直しても状況が変わらない場合は、担当者やエージェント自体を見直す選択肢もあります。
転職エージェントは複数登録が前提のサービスです。1社だけに絞っていると、そのエージェントの保有求人の範囲でしか選択肢が見えません。希望条件の伝え方を調整しても2〜3週間ほど変化がない場合は、他のエージェントにも相談してみることで、見えていなかった求人に出会える可能性があります。
今の担当者とのやり取りに、
少しずつ違和感が積み重なっている。
応募企業に合わせた紹介をしてもらいたい、という相談もできます。
SONOSAKIではこう考える
希望条件を「金額や業界の希望リスト」として受け取るだけにしないようにしています。今の会社でなぜ合わなかったのか、どんな基準で評価される会社を探しているのかまで聞いたうえで、応募先の企業文化や評価制度を調べ、本人の経験・希望と照らし合わせて求人を提案します。紹介した求人に納得できない場合は、何がズレていたのかを一緒に言語化し、次の紹介に反映します。
次に確認したいこと
→ 給与・評価への希望条件の伝え方を先に整理したい 転職エージェントに、給与・評価への希望条件はどう伝えればいい?
→ 複数登録や、担当者と合わないときの対処法も知りたい 転職エージェントの選び方に迷ったら|複数登録すべき理由と、合わない担当者への対処法
→ 社風や人間関係の実態をエージェントに確認してもらえるかも知りたい 人間関係や社風の実態を、転職エージェントに確認してもらうことはできる?
紹介が来ない・合わないことは、珍しいことではありません。伝え方を調整しても変わらない場合、一人で抱え込まず、担当者を変える判断も含めて相談できます。