エージェント経由の求人に、自分でも応募してしまった。二重応募は問題になる?
コラム一覧へ戻るエージェント経由の求人に、自分でも応募してしまった。二重応募は問題になる?
気になっていた企業を、転職エージェントから紹介された。
よく見ると、1週間前に求人サイトから自分で直接応募していた企業と同じだった。二重に応募した状態になっているのではと、急に不安になった。
結論
二重応募をしたこと自体が、選考で不利になるわけではありません。ただし、企業側で同じ応募者が別のルートから重複して来ていることに気づくと、確認の手間がかかったり、進行が止まったりすることがあります。気づいた時点で、早めにエージェントまたは企業に伝えることが、最も安全な対処法です。
二重応募になると、何が起きるか
企業側での応募者管理が混乱し、選考が一時的に止まることがあります。
企業は、応募経路(直接応募・エージェント経由)ごとに応募者情報を管理していることが多く、同じ人物が別ルートで重複して応募していると気づいた場合、どちらの応募を正式なものとして扱うか、社内で確認が必要になります。これにより選考の進行が一時的に止まることはありますが、「ルール違反をした」という扱いにはなりません。
気づいたら、どう対処すればいいか
まずやること
- 気づいた時点で、すぐにエージェントの担当者に伝える(重複応募していたことを隠さない)
- どちらの応募経路を優先してほしいか、自分の希望を伝える
- 企業への連絡が必要かどうか、担当者に確認してもらう
黙っていると、企業側の確認が進んだ段階で重複が発覚し、印象が悪くなることがあります。自分から早めに伝えることで、担当者が企業側との調整を行ってくれます。
今後、二重応募を防ぐには
- 応募した企業名を記録しておく:直接応募・エージェント経由の両方で、応募日と企業名をまとめておく
- 新しい求人を紹介されたら、応募済みでないか確認する:紹介を受けた時点で、自分で応募していないか確認する習慣をつける
- 複数のエージェントを使う場合は、進行中の企業を共有しておく:エージェントごとに進行状況が分からなくなるのを防ぐ
応募の管理が複雑になってきて、 このまま進めて大丈夫か自分では判断しづらい。
そう感じている場合も、一緒に整理できます。
SONOSAKIではこう考える
二重応募を「隠すべき失敗」だとは考えていません。気づいた時点で正直に伝えてもらえれば、企業側との調整は担当者が行う範囲の話です。応募の管理が複雑になりがちな転職活動において、本人が一人で抱え込まず早めに共有してもらうことを大切にしています。
次に確認したいこと
→ そもそもエージェントを使うべきか、自分で探すかの違いを知りたい 転職エージェントを使わない転職活動との違い|自分で探す場合と、どちらが向いているか
→ 紹介された求人が合わない場合も知りたい 転職エージェントに希望条件を伝えたのに、紹介が来ない・求人が合わないときは?
→ 添削してもらえず、エージェントへの不信感がある場合も知りたい 転職エージェントが添削してくれない・「良いと思います」で終わる。原因と対処法
二重応募に気づいたときは、隠さずに早めに伝えることが一番の対処法です。応募の管理に不安がある場合も、転職すると決めていない段階から相談できます。