SONOSAKIコラム一覧
転職

面接で子供の急な体調不良時の対応を聞かれたら、どう答える?

コラム一覧へ戻る
SONOSAKI編集部公開日:2026-10-16更新日:2026-10-16

面接で子供の急な体調不良時の対応を聞かれたら、どう答える?

面接官から「お子さんが急に体調を崩したときは、どう対応されますか」と聞かれた。

正直に答えると不利になるのでは、と身構えてしまい、曖昧な返事をしてしまった。

結論

この質問で企業が知りたいのは、「対応できる体制が整っているか」です。配偶者や親族、病児保育など複数の対応手段を具体的に答えられれば、不利にはなりにくくなります。逆に「大丈夫です」と抽象的に答えるより、具体的な体制を示すほうが、実際の説得力につながります。

企業は、この質問で何を確認しているか

「急な欠勤・早退が発生した場合、業務に支障が出にくい体制があるか」を確認しています。

企業にとって、育児中の社員が急な対応を迫られること自体は想定済みです。質問の意図は「休むかどうか」ではなく、「休む可能性がある前提で、どう備えているか」を知ることにあります。ここを理解していると、答える内容の方向性が見えてきます。

どう答えれば、説得力が出るか

答えに含めたいポイント

  • 子供が体調を崩した場合、誰が対応できるか(配偶者、親族、病児保育サービスなど)の具体的な体制
  • これまでの職場で、実際にどう対応してきたかの実例(あれば)
  • 急な欠勤・早退が発生した場合、業務の引き継ぎをどう考えているか

「できる限り頑張ります」のような抽象的な答えより、「配偶者と交代で対応できる体制があります」「登録している病児保育があります」のように、具体的な仕組みを示すほうが、実際の不安を解消しやすくなります。

正直に答えることと、不安をあおらないことの両立

体制が整っていない場合でも、現在調整中であることを伝える形にできます。

対応体制について聞かれたとき
 ├ 体制が整っている → 具体的に説明する
 └ まだ調整中 → 「現在、◯◯を検討・準備しています」と進行中であることを伝える

「分かりません」で終わらせず、今の状況と、今後どう整える予定かまで話すことで、誠実さと準備不足への不安の両方に応えられます。

この答え方で、本当に不利にならないか、 自分では判断しづらい。

応募企業に合わせた面接対策を相談したい、という場合も、一緒に整理できます。

プロに相談する

SONOSAKIではこう考える

この質問を「育児中であることへの不利な扱い」だとは考えていません。企業にとっても、業務が止まらない体制を事前に把握しておきたいという、現実的な確認だと捉えています。本人が答えに迷う場合、応募企業がどこまでの配慮に慣れているかを事前に調べたうえで、答え方を一緒に整理することも行っています。

次に確認したいこと

→ 現職でのマミートラックに悩んでいる場合も知りたい 育休から復帰したら、仕事を減らされた。これはマミートラック?

→ 時短勤務の制度についても確認したい 時短勤務への切り替えは相談できる?|制度の有無・条件・給与への影響を整理する

育児中の事情を正直に答えることが、不利につながるとは限りません。答え方に迷う場合も、転職すると決めていない段階から相談できます。

関連記事

今のあなたに合う働き方を、
一緒に見つけませんか?