面接で、男性の育休取得実績をどう確認すればいい?
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求人票に「育休制度あり」と書かれている。けれど、それが男性にも実際に使われている制度なのか、言葉だけなのかは分からない。
面接で聞いてみたいが、志望度が低く見られるのではと迷っている。
結論
「育休制度あり」という表記だけでは、実際に男性社員が取得しているかまでは分かりません。面接では「男性で育休を取得した方は、実際にいらっしゃいますか」「取得期間や、復帰後の業務はどうなっていますか」のように、実例を具体的に聞くことで、制度が機能しているかどうかが見えてきます。
なぜ、求人票の「育休制度あり」だけでは分からないのか
男性の育休取得実績は、求人票への記載が義務づけられている項目ではないためです。
従業員数1,000人を超える企業は、2023年4月から男性育休の取得状況を年1回公表する義務がありますが、求人票そのものへの記載義務ではなく、対象外の中小企業も多くあります。「制度あり」という言葉は、法律上の制度が存在することを示すだけで、実際にどのくらいの男性社員が使っているかまでは保証しません。
面接では、何を聞けばいいか
面接で聞いてみたい質問
- 「男性社員で、実際に育休を取得した方はいらっしゃいますか」
- 「取得された方は、どのくらいの期間取得し、復帰後はどんな業務に戻られましたか」
- 「育休中の業務は、どのような体制でカバーされていますか」
「育休は取りやすいですか」という聞き方だけでは、「取りやすいです」という表面的な答えで終わりやすくなります。実際の取得者の実例まで聞くことで、制度が名目だけか、実際に機能しているかが見えてきます。
回答から、どう見分ければいいか
男性社員の取得実例を、具体的に説明できたか
├ YES(人数・期間・復帰後の業務が分かる)
│ → 実際に運用されている制度である可能性が高い
└ NO(「制度としてはあります」「今後増えると思います」で終わる)
→ 実質的にはまだ使われていない可能性がある
実例がない、または曖昧な回答の場合、自分が最初の取得者になる可能性を想定しておいたほうが安全です。
育休の実態について、面接で聞いても 本当のところまで判断が難しい。
自分に合う会社・働き方を相談したい、という場合も、一緒に確認できます。
SONOSAKIではこう考える
「育休制度あり」という言葉の有無だけで、会社を判断しないようにしています。実際に男性社員が取得した実例があるか、復帰後の業務がどう扱われているかを基準にしています。本人が面接で聞きづらい場合、エージェント経由で運用実態を確認することも、応募企業ごとの調整として対応しています。
次に確認したいこと
→ そもそも育休を取りづらい空気にどう向き合うか知りたい 男性が育休を取りたい。取得しづらい空気にどう向き合う?
→ 社風の実態を、自分で確認しづらい場合も知りたい 人間関係や社風の実態を、転職エージェントに確認してもらうことはできる?
男性育休の実態は、求人票の言葉だけでは判断がつきません。面接で聞いても見極めが難しいと感じる場合も、転職すると決めていない段階から相談できます。