面接で、副業の可否・実態をどう確認すればいい?
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求人票に「副業可」と書かれていた。けれど、それがどこまで本当に機能している制度なのか、実際のところは分からない。
面接で聞いてみたいが、志望度が低く見られるのではと迷っている。
結論
「副業可」という表記だけでは、実際にどの程度の社員が副業をしているか、本業に支障が出た場合にどう扱われるかまでは分かりません。面接では「実際に副業をしている社員の方はいますか」「副業の内容に制限はありますか」のように、運用の実態を具体的に聞くことで、制度が機能しているかどうかが見えてきます。
なぜ、求人票の「副業可」だけでは分からないのか
副業の運用実態は、求人票に記載が義務づけられている項目ではないためです。
求人票に明示が義務づけられているのは、業務内容・就業時間・賃金などであり、「副業がどの程度実際に行われているか」「申請制度がどう運用されているか」は含まれません。「副業可」という言葉があっても、実際に副業をしている社員がほとんどいない、申請のハードルが高いというケースもあります。
面接では、何を聞けばいいか
面接で聞いてみたい質問
- 「実際に副業をされている社員の方は、どのくらいいらっしゃいますか」
- 「副業の内容や時間に、会社として制限を設けていますか」
- 「副業の申請は、どのような手続きになっていますか」
「副業はできますか」という聞き方だけでは、「制度としてはあります」という表面的な答えで終わりやすくなります。実際の利用実態や申請のしやすさまで聞くことで、言葉だけの制度か、実際に機能している制度かが見えやすくなります。
回答から、どう見分ければいいか
実例を具体的に説明できるか、「制度としてはある」で終わるかを見ます。
実際に副業をしている社員の実例を、説明できたか
├ YES(人数・内容などが具体的に分かる)
│ → 実際に運用されている制度である可能性が高い
└ NO(「制度としてはあります」で終わる)
→ 実質的には使われていない、または申請のハードルが高い可能性がある
実例がない、または曖昧な回答の場合、入社後に申請してもスムーズに認められない可能性を想定しておいたほうが安全です。
副業の実態について、面接で聞いても 本当のところまで判断が難しい。
自分に合う会社・働き方を相談したい、という場合も、一緒に確認できます。
SONOSAKIではこう考える
「副業可」という言葉の有無だけで、会社を判断しないようにしています。実際に副業をしている社員がいるか、申請の手続きがどう運用されているかを基準にしています。本人が面接で聞きづらい場合、エージェント経由で運用実態を確認することも、応募企業ごとの調整として対応しています。
次に確認したいこと
→ 転職の代わりに、今の会社のまま副業を試す選択肢も知りたい 転職する前に、副業から試すという選択肢|今の会社を辞めずにできること
→ 望まない部署異動のリスクも面接で確認したい 面接で、望まない部署異動のリスクをどう確認すればいい?
副業の実態は、求人票の言葉だけでは判断がつきません。面接で聞いても見極めが難しいと感じる場合も、転職すると決めていない段階から相談できます。