部下の指導に疲れた人が、次はマネジメントのない仕事を選びたいとき
コラム一覧へ戻る部下の指導に疲れた人が、次はマネジメントのない仕事を選びたいとき
指導疲れの限界を感じて、「次はもう部下を持つ仕事はしたくない」と思った。
でも、求人票のどこを見ればマネジメント業務の有無が分かるのか分からず、結局似たような役職の求人にまた応募してしまう。
結論
求人票の職種名だけでは、マネジメント業務があるかどうかは分かりません。「リーダー候補」「プレイングマネージャー」といった言葉の裏に、実際どの程度の指導・評価業務が含まれるかを、応募前に具体的に確認する必要があります。
なぜ求人票だけでは「マネジメントの有無」が分からないのか
店長、チームリーダー、主任といった職種名は、会社によって実際の業務範囲が大きく異なります。同じ「リーダー」でも、部下が2名の会社もあれば10名以上の会社もあり、評価業務まで任される場合とそうでない場合があります。
求人票の職種名や仕事内容欄だけを読んで、マネジメントの比重を正確に判断するのは困難です。
応募前に確認したい3つのポイント
- 部下は何名いますか、評価・考課業務は含まれますか
- プレイヤー業務とマネジメント業務の割合はどれくらいですか
- 昇進すると必ず部下を持つ仕組みですか、専門職としてのキャリアパスもありますか
この3つは、面接や面談で直接尋ねて構わない質問です。むしろ、入社後に「思っていたのと違った」を防ぐために、応募前に確認しておきたい内容です。
今の応募先が、 どの程度マネジメントを求めているか、 求人票だけでは判断しづらいことがあります。
気になっている求人があれば、 一緒に確認することもできます。
「マネジメントのない仕事」を探すときの視点
求人票の言葉の傾向として、次のような違いがあります。
【マネジメント前提の求人によくある言葉】
リーダー候補/店長候補/マネージャー候補/育成担当
【プレイヤー業務中心の求人によくある言葉】
専門職/スペシャリスト/個人成果型/プレイヤー募集
ただし、これは傾向であって確実な判別方法ではありません。最終的には、面接での確認が必須です。
SONOSAKIではこう考える
マネジメントをしたくない、という希望を、向上心がないとは考えていません。得意な働き方は人によって違い、プレイヤーとして力を発揮する方が、本人にとっても会社にとっても良い結果になることがあります。SONOSAKIでは、応募先ごとに実際のマネジメント業務の比重を確認したうえで、本人が希望する働き方に合う求人かどうかを一緒に整理します。
次に確認したいこと
→ 部下・後輩の指導疲れそのものを整理したい 部下・後輩の指導に疲れた、しんどいと感じたら
→ 面接の逆質問で、求人票では分からない実態を確認したい 面接の逆質問で「求人票では分からない実態」を見抜く方法|転職を繰り返さないための質問リスト
→ 自分に合う会社が分からないと感じている 自分に合う会社がわからない人へ|仕事内容より先に確認したい4つの相性
→ 働きやすい会社の特徴を確認したい 働きやすい会社の特徴とは?求人票には書かれない職場環境の見極め方
マネジメントのない仕事を探したいという希望は、一人で求人票を読み込むだけでは判断しきれないことがあります。気になっている求人があれば、実際の業務内容を一緒に確認します。転職すると決めていない段階でも構いません。