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部下・後輩の指導に疲れた、しんどいと感じたら

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SONOSAKI編集部公開日:2026-09-12更新日:2026-09-12

部下・後輩の指導に疲れた、しんどいと感じたら

何度伝えても、同じミスを繰り返す部下がいる。

悪気がないのは分かっている。だからこそ、強く言えない。

でも指導するたびに、自分の中の何かが少しずつすり減っていく感覚がある。

結論

部下・後輩の指導に疲れるのは、指導力が足りないからではありません。多くの場合、指導の負担が個人任せになっていることが背景にあります。仕組みやサポート体制がない中で一人で抱え込むと、疲弊が積み重なりやすくなります。

なぜ指導するほど疲れるのか

指導疲れの背景には、たいてい3つの負担が重なっています。

  • 伝えたことが伝わらない、変わらないという徒労感
  • 自分の本来の業務と並行して、指導の時間を捻出しなければならない負担
  • 部下の成果や定着が、巡り巡って自分自身の評価に影響するという重み

この3つが同時に来ると、指導そのものへの疲労だけでなく、「自分の指導力が足りないのではないか」という自己否定にもつながりやすくなります。

「自分の教え方が悪い」と抱え込む前に

  • 部下・後輩の指導が、自分一人に集中していないか(他のメンバーとの分担はあるか)
  • 会社として、育成のための研修やマニュアルなど、仕組みが整っているか
  • 指導の悩みを相談できる相手(自分の上司・人事)がいるか

これらが整っていない状態で指導疲れを感じている場合、原因は教え方ではなく、指導を支える仕組みの不在にある可能性があります。「自分がもっと上手く教えられれば」という方向にばかり原因を求めると、際限なく自分を追い込むことになります。

指導の負担が、 自分一人に偏りすぎていないか、 一人では判断しづらいこともあります。

まだ転職を決めていなくても、 今の状況を話すことはできます。

プロに相談する

指導疲れが続く場合に考えたい選択肢

まず試せるのは、上司や人事に、指導の負担が特定の人に偏っていることを伝え、役割分担やサポート体制を相談することです。これだけで負担が軽くなることもあります。

それでも状況が変わらない場合は、環境を変えることも選択肢になります。転職する場合は、マネジメント業務にどのくらいの比重が置かれているか、育成の仕組みが会社として整っているかを、応募先ごとに確認しておくと、同じ負担の偏りを繰り返しにくくなります。求人票だけでは分からない実態は、面接の逆質問で「求人票では分からない実態」を見抜く方法|転職を繰り返さないための質問リストで紹介している聞き方が参考になります。

SONOSAKIではこう考える

部下・後輩の指導に疲れることを、本人のマネジメント能力の不足として片付けることはしません。多くの場合、それは会社としての育成体制やサポートの不在によるものです。SONOSAKIでは、応募を検討している企業のマネジメント体制や育成の仕組みまで調べたうえで、あなたが今抱えている負担との相性を確認します。

次に確認したいこと

→ 上司との関係に悩んでいる場合はこちら 上司と合わないのは甘え?辞める前に確認したい6つのこと

→ 職場で相談できる人がいないと感じる場合 職場で孤立していると感じたら|相談できる人がいないときの対処法

→ 頑張っても変わらない疲労感が続いている場合 頑張っても変わらないと気づいてから、働く気力がなくなった|甘えではなく「使い果たした」サイン

指導の疲れは、周りに相談しにくい悩みの一つです。今抱えている負担がどこから来ているのかを話してもらえれば、一緒に整理します。転職すると決めていなくても構いません。

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