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フリーターから正社員へ。未経験でも挑戦できる仕事の探し方

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SONOSAKI編集部公開日:2026-08-01更新日:2026-08-01

フリーターから正社員へ。未経験でも挑戦できる仕事の探し方

「フリーター生活から抜け出して、正社員になりたい。でも何から始めればいいか分からない」

フリーターとして働きながら、「このままでいいのか」という不安を抱えている人は少なくありません。年齢を重ねるほど、正社員への切り替えが難しくなるのではという焦りを感じることもあるでしょう。

結論から言うと、フリーターから正社員への就職は、決して珍しいことではありません。未経験者を積極的に採用している業界・企業は数多くあります。

この記事では、フリーターから正社員を目指す際に、未経験からでも挑戦しやすい職種の探し方と、選考で意識したいポイントを解説します。

フリーターから正社員は本当に目指せるのか

厚生労働省の調査でも、フリーターから正社員への転換を支援する施策が継続的に行われており、未経験者・若年層を対象とした採用を行う企業は一定数存在します。

特に次のような業界では、経験よりもポテンシャルや人柄を重視した採用が行われやすい傾向があります。

  • IT業界(研修制度を整えたうえでの未経験採用)
  • 介護・福祉業界(資格取得を支援しながらの採用)
  • 建設業界(現場での実務を通じた育成)
  • 販売・サービス業界(接客経験を活かせる採用)

「学歴や職歴がないと正社員になれない」というのは思い込みであることも多く、フリーター期間の経験そのものが評価されるケースもあります。

フリーターから正社員を目指す際に企業が見ているポイント

未経験者採用において、企業が実際に確認しているのは主に次の3点です。

1.フリーター期間に何を経験してきたか

「アルバイトの経験は職歴にならない」と考える人もいますが、それは誤りです。

  • 接客業でのコミュニケーション経験
  • シフト管理やマニュアル作成などの業務改善経験
  • 後輩や新人の指導経験

こうした経験は、正社員として働く上でも活かせるスキルとして評価されます。「ただアルバイトをしていた」ではなく、「その中で何を担当し、どんな工夫をしたか」を具体的に伝えられるかが重要です。

2.なぜ正社員を目指すのか

企業が気にするのは、「なぜ今、正社員になりたいのか」という理由です。

「そろそろ正社員にならないと」という漠然とした焦りだけでなく、「この仕事を通じて何を実現したいか」まで説明できると、意欲が伝わりやすくなります。

3.長く働き続けられるか

未経験者の採用にはコストと時間がかかるため、企業は「早期に辞めないか」を重視します。

なぜこの業界・この会社を選んだのか、入社後どのように成長していきたいかを、自分の言葉で説明できることが、採用の決め手になります。

フリーターから正社員を目指す際に意識したいこと

未経験歓迎の求人を積極的に探す

「未経験可」「未経験歓迎」と明記された求人は、研修制度や教育体制が整っていることが多く、フリーターからの転換に向いています。

求人票の条件だけでなく、実際にどのような研修があるか、入社後の育成体制はどうなっているかを、面接で具体的に確認することが大切です。

年齢によって戦略を変える

20代であれば、ポテンシャル採用を行う企業の選択肢が広くあります。20代で転職するべき?後悔しないために考えたい5つのポイントでは、20代の転職で意識したいポイントを解説しています。

30代以降でフリーターから正社員を目指す場合は、フリーター期間で培った実務経験や、資格取得などの努力を具体的にアピールすることが、より重要になります。

環境との相性を事前に確認する

「正社員になれるならどこでもいい」という気持ちで転職先を決めてしまうと、入社後にミスマッチを感じ、早期離職につながることがあります。

自分に合う会社がわからない人へで紹介している、文化・評価・人間関係・環境の4つの観点から、入社前に会社との相性を確認することが、長く働き続けるための準備になります。

働きやすい会社の特徴とは?求人票の裏側を確認する方法も、求人票だけでは分からない職場の実態を確認する際の参考になります。

一人で就職活動を進めすぎない

フリーターからの就職活動は、正社員経験がある人と比べて、書類の書き方や面接での話し方に迷うことが多くあります。

未経験者の転職支援を行っているサービスを活用しながら進めることで、自分だけでは気づきにくい強みの伝え方や、応募先の選び方についてアドバイスを受けられます。

焦って決めるより、合う環境を見極める

「早く正社員になりたい」という焦りから、条件を十分に確認せずに就職先を決めてしまうと、転職を繰り返す人の特徴とは?また失敗しないために考えたい5つのことで解説しているような、早期離職と転職の繰り返しにつながりかねません。

フリーターから正社員になることは、あくまでスタート地点です。「正社員になること」自体を目的にせず、「その会社で長く働き続けられるか」まで含めて考えることが、後悔しない就職活動につながります。

まとめ

フリーターから正社員への就職は、珍しいことではありません。企業が実際に見ているのは、次の3点です。

  1. フリーター期間に何を経験してきたか
  2. なぜ正社員を目指すのか
  3. 長く働き続けられるか

未経験歓迎の求人を中心に探しながら、フリーター期間の経験を具体的な言葉で伝えられれば、正社員への道は十分に開けています。

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