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AIについていけないと感じる20代へ|周りが使えていると焦ったときに考えたいこと

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SONOSAKI編集部公開日:2026-08-23更新日:2026-08-23

AIについていけないと感じる20代へ|周りが使えていると焦ったときに考えたいこと

「AIについていけない」という焦りは、周りより操作スキルが足りないことよりも、今の仕事でAIがどこまで必要なのかがまだ整理できていないことが原因であることが多くあります。使えていないこと自体が、そのまま転職しなければならない理由になるわけではありません。

「ついていけない」を3つに分ける

1.AIツールの操作に慣れていないだけ

ChatGPTなどのツールを開いたことはあるが、実際の業務でどう使えばいいか分からない状態です。これは経験の差ではなく、単に触れた回数の差であることが多くなります。

2.AIを使って仕事の進め方自体を変える発想に慣れていない

ツールの操作はできても、「この業務をAIに任せて、自分は別のことに時間を使う」という仕事の組み立て方自体にまだ慣れていない状態です。

3.今の職場・仕事で、実はそこまでAIを使う必要がまだない

周囲がSNSや個人的な興味でAIを使っているだけで、今の業務では実際にはほとんど必要とされていないケースです。この場合、焦りの原因は自分の遅れではなく、比較対象がずれていることにあります。

本当に周りより遅れているのか確認する

  • 今の仕事で、実際にAIを使う場面はどれくらいあるか
  • 周囲が使っているのは、業務上必須だからか、個人の工夫としてか
  • 自分の職種を対象にした求人で、AIスキルを条件にしているものが実際に増えているか

これらを確認せずに「なんとなく周りが進んでいる」という印象だけで焦ると、必要以上に不安が大きくなります。

「使えない=転職しないといけない」ではない

AIを使えていないことが分かっても、それだけで今の仕事を辞める理由にはなりません。今の仕事でAIがほとんど求められていないなら、急いで学ぶ必要性自体が低い可能性もあります。逆に、今後の業務で必要になっていくことが分かっているなら、転職ではなく、今の職場で少しずつ触れる機会を作ることの方が現実的です。

たとえば、営業事務のHさん(20代)の場合。同期がChatGPTを使って資料を作っていると聞き、自分だけ取り残されている気がして焦っていました。しかし実際に自分の業務を振り返ると、AIを使う場面はほとんどなく、周囲も個人的な興味で触っているだけだと分かりました。Hさんが次にしたのは、転職でも猛勉強でもなく、今の業務のうち定型的な資料作成の一部だけ、試しにAIツールを使ってみることでした。

SONOSAKIではこう考える

AIをどれだけ使えるかだけでキャリアを判断すると、必要以上に不安が大きくなります。SONOSAKIでは、AIの操作スキルの有無そのものより、自分の仕事や経験にAIをどう組み合わせられるかを見ることを大切にしています。今の仕事にAIが必要かどうかを整理しないまま「勉強しなければ」と焦るより、まず自分の状況を確認することが先です。

焦りが強いときの小さな一歩

  • 今の業務の中で、AIに任せられそうな作業を1つだけ思い浮かべてみる
  • 実際に一度、その作業でAIツールを使ってみる
  • それでも「今の仕事では必要ない」と感じたら、無理に学び続ける必要はない

職種によって必要度は変わる

AIとの向き合い方は、職種によっても差があります。事務職であれば、どのタスクがAIの影響を受けやすいかは事務職はAIでなくなる?これから減る仕事・残りやすい仕事の違いで確認できます。今の経験に何を足せば選択肢が広がるかを考えたい場合は、AI時代、今まで身につけたスキルは無駄になる?これから伸ばすものの考え方も参考になります。今の仕事自体を続けるかどうか迷っている場合は、AI時代に今の仕事を続けて大丈夫?|転職より先に考えたい3つのことも確認してみてください。

よくある質問

AIの勉強は何から始めればいいですか。

資格の勉強からではなく、今の業務の中で使えそうな場面を1つ見つけて試すところから始めるのが現実的です。

今の会社でAIを使う機会がほとんどありません。転職した方がいいですか。

機会がないこと自体は、すぐに転職の理由にはなりません。今後の業務でAIがどこまで必要になりそうかを確認した上で判断することをおすすめします。

この記事の要点

  • 「AIについていけない」という焦りは、操作スキル不足より必要性の整理不足が原因であることが多い
  • 「ついていけない」は操作に慣れていないだけ・仕事の進め方に慣れていないだけ・そもそも今は必要ない、の3つに分かれる
  • AIを使えないこと自体は、転職しなければならない理由にはならない
  • SONOSAKIでは、AIをどれだけ使えるかより、自分の仕事や経験にどう組み合わせられるかを見ている
  • AIを使えないから転職した方がいいのか、今の仕事で何を覚えればいいのか分からない場合は、そのままLINEで相談してください

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